どうしても投資が怖い初心者の方へ!楽天ポイントでつみたてNISAを始めましょう!

投資に興味はあるけど、お金を失うのが怖いので中々始められない方はたくさんいらっしゃると思います。

なぜ怖いかを考えてみると、「やったことがないから」に行き着くでしょう。

そういった方には、元手0円でできる楽天ポイントを使った投資をオススメします。

ネット通販などで貯まった楽天ポイントを使って投資が可能です。

楽天ポイントを使って、実際に投資信託(商品)を購入することで「投資の経験ができる」「値動きが実感できる」などの利点があります。

具体的なやり方を、次の項から順番に説明していきます。

楽天ポイントを使って投資をスタート

投資をはじめたい気持ちはあるけど、一番のネックは自分のお金が減ることです。

お金を失うのが怖いと思っている方は、楽天ポイントを使った投資がオススメです。

楽天ポイントならお金による支払がないので、「投資が怖い」という初心者にピッタリ。

投資のために直接お金を扱わないので、マイナスになっても自分のお金が減ることはありません。

1ポイント1円で貯まった楽天ポイントを使えます。

最低100円から始められますので、楽天ポイントが100ポイントあれば大丈夫です。

たとえ、損してマイナスになってもお金が減るよりはマシですし、仮に値上がりした場合はお金に換えることも可能。

やり方は2通りあります。

スポットで購入するか、つみたてNISAで購入するかです。

楽天ポイントで投資信託(商品)を購入するためには、最初に楽天証券で口座開設が必要となります。

楽天ポイントを使った商品購入までを、図に表すと以下のような順番になります。

上記について、順番に説明していきます。

最初に楽天証券の口座開設が必要

楽天ポイントを使って投資を始めるため、最初に楽天証券の口座開設が必要です。

口座開設について、2つの方法を紹介します。

スマホと運転免許証または個人番号カードをお持ちの場合

スマホを使って、口座開設する場合は以下の手順となります。

引用:楽天証券

運転免許証・個人番号カード以外の本人確認をご利用の場合やパソコンを使う方

本人確認書類に運転免許証・個人番号カード以外を使って口座開設する場合や、パソコンから本人確認書類を提出される方の手順は以下になります。

引用:楽天証券

初心者におすすめの口座設定

お役様情報を入力する際に、口座設定について聞かれます。

それについては、以下の設定をオススメします(後から変更可能)。

1.特定口座(源泉徴収あり)を選択
 確定申告が必要ないこちらを選ぶことで、楽天証券が納税まで行ってくれます。

2.つみたてNISAを開設を選択
 楽天証券では、最初に総合口座を開設してから「つみたてNISA」口座の開設になります。

3.楽天銀行口座「申し込む」or「申し込まない」
 楽天銀行から楽天証券には、24時間無料で入出金が可能です。その便利さを使いたい場合は「申し込む」を選択。普通預金も年利が0.1%アップする利点があります。「楽天カードで積立」を考えている方や、他の銀行口座からの引き落としを希望する方は「申し込まない」を選択。

4.iDeCo、FX、信用取引は申し込まないを選択
 iDeCo、FX、信用取引は今回の目的と異なりますので、申し込まないをオススメします。必要になったら、後から申し込めば良いでしょう。

上記の設定が済むと、楽天証券のログイン用IDが送付されてきます。

口座開設ができたら、次にポイントコースの変更をしなければなりません。

これによって、楽天ポイントを使って商品の購入が可能になります。

楽天ポイントコースの設定

口座開設が終わった後に、楽天ポイントコースの変更をして楽天ポイントを商品購入に使えるようにします。

楽天ポイントコースの設定は、ログイン後のポイント設定画面から設定可能です。

設定の手順を、以下の図を参考にして行ってください。

1.ログイン後、「マイメニュー」からお客様情報の設定・変更「ポイント設定・SPU」をクリックします。

引用:楽天証券
引用:楽天証券

2.画面下部にある「楽天ポイントコースへの変更」ボタンをクリックして、「コース変更する」をクリック。

引用:楽天証券
引用:楽天証券

3.同意書類に同意してから、楽天会員のログインIDとパスワードを入力してログイン。このとき、楽天証券のIDとパスワードでないことに注意

引用:楽天証券
引用:楽天証券

4.同意書類に同意してから、「楽天ポイント利用(確認)」画面で取引暗証番号を入力していただき、「変更」をクリック。

引用:楽天証券
引用:楽天証券
引用:楽天証券

5.以上で楽天ポイントコースへの変更は完了です。

引用:楽天証券

これで、楽天ポイントコースの設定は終了です。

続いて、実際の商品(投資信託)購入について説明します。

購入方法は2通りあり、1つが「スポット購入」で、もう1つが「積立注文」です。

2つのやり方について、次項から説明します。

楽天ポイントでスポット購入

まずは、スポット購入についてです。

スポット購入とは、1度だけ商品(投資信託)を購入して持ち続けることです。

あとから同じ商品を追加購入することも出来ますし、違う商品を購入することもできます。

定期的に、商品を買い続ける(積立購入)ことではありません。

スポット購入をオススメするのは、以下のような方になります。

  • 楽天ポイントが手元に少ない方
  • 継続して楽天ポイントが得られない方

手元に楽天ポイントが少ないと、定期的に継続して購入することが難しくなります。

継続的に楽天ポイントが貯まらないのであれば、1回で数百ポイントの投資信託を購入してみるのもアリです。

最初は、数百ポイントあればスポット購入できるので、初心者の方はここから始めるのが良いでしょう。

どの商品を購入するかは、以下をご参照ください。

楽天証券でつみたてNISAを始めるなら、このポートフォリオはどうでしょう⁉楽天証券でつみたてNISAを始めるなら、このポートフォリオはどうでしょう⁉

楽天ポイントで積立注文

次に積立注文についてです。

積立注文とは、あらかじめ設定した日付・引落方法により、毎月投資信託を購入できる注文方法です。

積立注文は以下の方にオススメです。

  • 継続して楽天ポイントをゲットできる方
  • 使っていない楽天ポイントがたくさんある方

ポイント利用設定は、積立注文画面もしくはポイント設定画面から行えます。

積立注文によるポイントの利用方法は、以下の3通りから選択できます。

1.楽天ポイントを全て使う
商品を注文した時点で、全ての保有しているポイントを利用したい方にオススメです。

2.毎日の上限ポイント額を設定
毎日決まったポイント額を利用したい方にオススメです。

3.毎月の上限ポイント額を設定
1カ月あたりのポイント上限を決めて、ポイントを利用したい方にオススメです。

積立注文は設定が面倒ですが、一度設定した後は自動で決まった楽天ポイントを使うようになります。

上記のどの方法でも、ある程度の楽天ポイントがないと積立注文は難しいです。

継続して楽天ポイントがゲットできる方や、たくさん楽天ポイントが貯まっている方にはオススメの方法になります。

まとめ

今回は、投資が怖いという初心者の方を対象に楽天ポイントを使った方法をオススメしました。

実際に楽天ポイントを使って、商品(投資信託)を購入してみることで「投資経験」「値動き」が学べます。

それによって、「投資が怖い」を払拭できれば次のステップとして実際に自腹を切った投資運用に移行できるでしょう。

楽天証券でせっかく口座を開いたなら、楽天カードを使ったつみたてNISAが非常に便利です。

楽天カードで積立金額の引き落とし設定をすると、楽天ポイントが貯められます。

楽天ポイントの投資経験から、ぜひ次のステップでは楽天カードを使った投資運用をオススメします。

楽天証券

引用:楽天証券
  • 新規口座開設数No.1
  • つみたてNISAの商品数は181本で業界トップクラス
  • 楽天カードで投資信託が購入可能

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